「広報ノウハウ」&「御社専用メディアリスト」取得プランとは?

企業の広報担当者様は、
「広報のノウハウ」と「メディアリスト」を取得でき、
5ヵ月後に、基本的な広報活動である
「メディアとのコネクション構築」が 自社内で できるようになるプランです。

問診票

以下、当てはまる事がありましたら、きっとお役に立てると思います。

新任の「広報担当者」である。
会社内に「広報・PR経験者」がいない。
リリース配信は、PR配信サービスのみである。
メディアに「電話」や「対面」でリリースの説明をしたことがない。
記者クラブを活用した事がない。
「日経ファースト」という言葉を聞いたことが無い。

広報活動は、

  1. 「プレスリリースを書いて」
  2. 「配信サービスを使ってメディアに届ける」

以外にも、メディアに取り上げてもらうための様々なノウハウがあります。

しかし、広報の専門書を読んで実際に自分で実施しようと思っても、専門書には載っていない細かい疑問が出てきます。

「自動車の運転」や「ゴルフ」などと一緒で、広報活動も知識と実践を同時に習得していかないと、なかなか上手くいきません。

本サービスは、「広報のノウハウ」と「メディアリスト」を取得でき、
5ヵ月後に、基本的な広報活動である
「メディアとのコネクション構築」が 自社内で できるようになるプランです。

なぜ、メディアとのコネクション構築が必要か?

「メディアとのコネクション構築」には、様々なメリットがあります。

 ★記者・編集者も人間。接触した人の記事を書きたくなる。メディア露出率が上がる。

 ★記者・編集者の反応が分かり、今後の広報・PR活動に活かすことができる。

 ★記者・編集者にとっても、普段聞きにくい事も聞ける。理解が深まる。

 記者・編集者にとっても、情報源が信頼できるものとなる。リリースの信頼性が高まる。

 ★ニュースリリースの事だけでなく、会社全体の事も説明できる可能性がある。

メディア露出の構成要素

下の図は、弊社が考える
「メディア露出の構成要素(概念図)」です。

  ※メディア露出とは、新聞で記事になる、テレビで放送されるなど、
   メディアに取り上げられることを指しております。

様々な要素が重なって、赤い線を超えると、メディアに露出するイメージです。
メディア露出を獲得するためには、「ニュース性」が最も大切ですが、「ニュース性」は、中々変えようがありません。
広報担当者が頑張れる所は、
・「ニュースリリースを上手に書く」
・「適切な記者を見つけて、関係を構築する。」
・「電話または対面で、リリースを説明する。」
ことが中心となります。

広報担当者様の頑張りによっては、
本来ボツになるネタも、記事化できる可能性があると考えております。

「メディア露出の構成要素(概念図)」

「広報ノウハウ」& 「御社専用メディアリスト」 取得プラン 内容

「広報のノウハウのお伝え」は、
最初の3カ月間で月1回、1時間半のご説明を3回行わせて頂き、広報ノウハウをご習得いただきます。

 

 

 

 

 

 

 

その内容は、
記者クラブの活用方法」 、 「日経ファーストの活用方法」、「対面プロモートのコツ」などです。

記者クラブとは、
「官公庁などに設置された、複数のメディアが取材拠点としている場所」です。
朝日、読売、毎日、産経、日経、共同通信社、時事通信社、テレビ局などが在籍しています。
記者クラブは、申し込みすることで、ほとんどの会社は、そこでニュースリリースを配布することができます。

 

日経ファーストとは、
ニュースリリースを公開する時に、一斉公開するのではなく、影響力の高い日本経済新聞社の
記者だけに先に情報を公開することで、ニュース価値を上げ、掲載率を高める方法です。

 

対面プロモートとは、
メディアの記者、編集者、プロデューサーなどに直接お会いして、ニュースリリースの説明をし、 メディア露出を促す方法です。忙しいメディアの方のアポの取り方をお伝えします。

そして、45カ月目では、ニュースリリース案件がありましたら、弊社がアポを取り、メディアへの対面プロモート(2メディア)と記者クラブでのニュースリリース配布の同行を行わせて頂きます。

4、5カ月目にニュースリリース案件が発生しない場合には、発生した時に、行わせて頂きます。

 

御社専用の「メディアリスト」は、御社の過去のニュースリリース内容などから、
弊社が対象となるメディアをピックアップいたします。おおよそ200メディア前後となります。
その200前後のメディアに弊社が1つ1つ電話をかけ、担当者を特定していきます。

※お客様の業界によっては、担当者がいる場合もありますし、メディアの中に特に担当者を置いていないメディアもあります。
※ネット系のメディアは、電話番号非開示の所もございますので、その場合は、お問合せフォームからの調査となります。

 

<メディアリスト例> 

 

 

お客様の声

・メディアは、何となく怖い存在だったので、「電話のかけ方」が教われて、臆することなく電話できるようになりました。

・メディアの方と直接会うことで、今後、どのような広報活動を行えば良いかのヒントがもらえました。

・これまでは、プレスリリースを一斉に配信する方法しか行ってこなかったのですが、特定のメディアにだけ、まずは情報提供を行う手法も活用できるようになり、ニュース性によって発表方法を使い分けできるようになりました。

一般的に、PR会社は、基本的には、お客様に「連絡先入りのメディアリスト」を提供することは、ありませんでした。

それは、お客様に「連絡先入りのメディアリスト」をお渡ししてしまうと、次回からは、お客様ご自身でメディアへの電話や対面でのコンタクトができてしまうためです。

しかし、私たちは、もっとお客様のニーズに合わせて、サービスを提供していくべきだと考えました。

また、お客様と接点が持てていれば、数社に1社でも「記者発表会を行いたい」「不祥事に備え、謝罪会見の練習をしたい」といった弊社のサービスを必要とする新しいお仕事につながると考えて、この掟破りのサービスを大々的に提供させて頂く決意をいたしました。

自社内に広報のノウハウを蓄積して行きたいとお考えでしたら是非、この機会にお問合せ下さい!

「広報ノウハウ」

「御社専用メディアリスト」取得プラン 費用

<サービス内容➀>

・御社専用メディアリスト
・メディアリストの構築方法
・記者クラブの活用方法
・日経ファーストの活用方法
・対面、電話プロモートのコツ

<サービス内容②>

・クリッピング、モニター会社のご紹介
・メディア露出広告換算の方法
・プレスリリース添削
・メディアへの対面プロモート(2媒体)
実施&サポート
・記者クラブでの資料配布 実施&サポート

<スケジュール>

A.広報活動フィー10万円/月×5カ月=50万円(税別)

 月1回1時間30分のお打合せで、広報ノウハウを伝承させて頂き、5カ月後には、基本的な広報活動が御社内でできるようにサポートさせて頂きます。

契約期間中、広報・PRに関する事でしたら、何度でもお電話でおたずね頂けます。また期間中、リリースの添削も回数無制限で行わせて頂きます。

B.御社専用メディアリスト構築費 約55万円(税別)程度

弊社で、御社に合ったメディアリストを構築いたします。
平均的には約100~200媒体です。
担当者がいるメディアは担当者の調査まで。編集部宛のみとなる場合もございます。

例)担当者特定メディア 1件×5千円×50件として 25万円
例)担当者特定できないメディア 1件×2千円×150件として30万円 合計55万円

 お問合せ頂きましたら、どの位のメディアリスト数になるかをお伝えいたします。

A+B=合計約105万円(税別)

プロフィール

阿部 重郎(あべ しげお) 代表取締役
PR業界一筋26年。
自身が関わった記者発表会は200回以上、
執筆したニュースリリースは1,000本以上。
これまでの顧客は、本田技研工業、住友ゴム工業、明治、
りそな銀行など500社を超える。
マスコミ(テレビ、新聞、雑誌、ネットニュース)に
お金を支払わずに、プレスリリース1本で、
傘の柄に付けると滑り止めになる
アクセサリー「レインポップ」(約350円)を
テレビ14番組に出し、150万個売り上げた実績がある。
趣   味:「サッカー」
出   身:「新潟県」
目指す所 :「心を高め、経営を伸ばす」
尊敬する人:「稲盛和夫 」
好きな話 :「斉藤ひとりさんの“ダイヤモンドと水”」